メンタル激弱日記

無職になったメンタル激弱なアラサーが好き放題文章を書きます

2022年12月15日

【2022年12月15日(木) 日記】

・朝7時50分過ぎ起床 日に日に起きる時間が遅くなってきている

 (パートナーが在宅勤務なこともある)

・休むこと自体には慣れつつあるが、この生活をしていて適応障害が本当に治るんだろうか?という思いがある

・会社からは連絡無し

YouTubekindle

・午後近所の本屋とスーパーに行った

・愛がなんだ(小説)を読んだ

抗不安薬2回

 

【2023年1月19日(木) 補足】

やっぱり会社に行かなくていいとなると、起きる時間がだんだんと遅くなっていくものですね…

日記の書き出しが毎日起床時間なのは、最初に書くことが毎日同じ決まったことである方が書き出しやすいからです。笑

それと、起きる時間が遅くならないように、生活リズムを崩してしまわないように気をつけたいという思いもあります。

ちなみに就寝時間は記録していないのですが、基本的には23:30~翌0:30の間です。金曜日または土曜日はもう少し遅い場合もあります。

会社から連絡が来ないか、この時はまだまだ心配でした…

そして自分の日々の過ごし方に疑問を感じていたんだなということが伝わってきます。

YouTubekindle、とだけ書いてあって具体的にどんなものを見ていた(読んでいた)のか書かれていないのですが、記憶が正しければこの時はとにかく「適応障害」や「うつ病」に関する動画や本を漁っていた気がします。

YouTubeであれば精神科医や心理カウンセラーさんの解説動画、kindleであればkindle unlimitedに加入して精神疾患を患った経験がある方が著した闘病体験記等を読めるだけ読んでいた時期がありました。(今でもたまに読み返すことがあります。)

ただ、情報が多すぎて何を信じていいのかわからない状態になっていたことも確かで、ネットを見るのがしんどい、でも見るのがやめられない…という自分でもよくわからない状態になっていました。せっかく休職しているのに、これだと心が全く休めていないですよね…

「愛がなんだ」は角田光代さん著の恋愛小説で、2019年には岸井ゆきのさん主演で映画化もされた作品です。

主人公のテルちゃん(山田テルコ)の境遇がところどころ自分と似通っている部分があり、勝手に親近感を覚えています。笑

また作中で会社をクビになって(自主退職ではなく解雇)無職になるシーンがあるにもかかわらず、それでも好きな人がいればそんなの気にもならない、というある意味鋼メンタルのテルちゃんを羨ましく思う気持ちもあります。

 

今回は日記自体が簡潔だったので、補足も簡潔になった…のかな…?

 

適応障害と診断されました。

こんにちは。お久しぶりです。ひよりみと申します。

 

2年間…いや3年近く放置していたこのブログ。。。

3年弱の間に本当にいろいろなことがあったのですが、

タイトルに記載の通り、現在私ひよりみ…

 

適応障害 と診断されまして、休職中でございます。

 

適応障害というのは、職場や人間関係等によるストレスを原因として、

精神的及び身体的に様々な症状が現れる、精神疾患の一つです。

放っておくと「うつ病」を発症してしまう恐れがある病でもあります。

 

前回の投稿から、居住地、職場、生活環境など

いろいろなことが変わりすぎていて、どこから説明すればいいのか

わからないくらいなのですが、どのようにしてこの現状に至ったのか、

自分自身を見つめ直すためにも、体調と相談しながら少しずつ

書いていってみようと思います。

読みにくいところが多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。

 

2022年12月14日

【2022年12月14日(水) 日記】

・朝7時20分過ぎ起床 早朝覚醒、動悸有り

・今日は会社から連絡無し

・「タヌキとキツネ」のぬりえを少しだけやってみた

・郵便局にお金を下ろしに行った

・「逃げ恥」と「ちいかわ」アニメを少しだけ観た

・カウンセリングセンターに電話してみたが、主治医の許可が出てからということで一旦予約は保留にした

・ブログを約3年ぶりに書いた

抗不安薬2回

 

【2023年1月19日 補足】

前日に会社の上司から電話があったことにより、休職が始まってからはおさまっていた早朝覚醒や動悸といった症状が再び現れました。

なんとわかりやすい身体なのだろうか。。。

そしてこの日から、朝食を記録することをやめ、代わりに心療内科で処方されている抗不安薬(この時はクロチアゼパム錠)を一日に何回服用したかを記録するようになりました。

なぜなら朝食は普段からあまりバリエーションがなく記録してもあまり意味がないと感じたから。

そして、抗不安薬は決まったタイミングで飲むものではなく、しんどいと感じた時に飲む頓服薬で、その日のコンディションによって服用回数が変わるからです。

ただ個人的には、決まった時間に飲む「内服」の方がやりやすいと感じたため、あまりよくない傾向かもしれませんが、次第に決まったタイミングで飲むことが多くなっていきました。(主に「朝食後」と「就寝前」)

特に就寝前は、抗不安薬の代表的な副作用である「眠気」をあえて利用して睡眠障害を改善する意図で服用していました。これ、「抗不安薬あるある」にならないですかね?笑

ぬりえをやってみたり、ドラマ・アニメを鑑賞してみたりと、何かしら熱中できるものを見つけるべくいくつかのことをやってみたのですが、どれも長時間集中してやり続けることはできませんでした。

特に「逃げ恥」は主人公が派遣の仕事に取組み、頑張りが認められない時がありながらも諦めずに次の仕事(家事代行)を頑張る様子が、休職中の自分にとってはしんどく、1話の途中で見るのをやめてしまいました。休職中の方は鑑賞の際は気をつけた方がよろしいかもしれません。

約3年ぶりに書いたブログがこちらになります⇓

お時間ある方はぜひ読んでいただけるとありがたいです。

hiyorimix.hatenablog.com

 

カウンセリングを受けたい、と考えたのは、適応障害の治療法の三つの柱が

①環境調整 ②カウンセリング ③薬物療法

であることをYouTubeのとある動画を通じて知ったことがきっかけでした。

①は周りの環境に要因がある場合に有効、②は自分の内面に要因がある場合に有効

③は対症療法として有効ではあるが根本的な治療にはならない

と、説明されていました。

そして今の自分は①と③は実施しているけど②はできていない、かつ、自分が適応障害になった原因が、完全に周りの環境のみにあるとは到底思えなかったのです。

今回私が発症した適応障害については、職場の業務管理体制と、それに対する私自身の対応や受け止め方、その全てが悪い方向にかみ合ってしまった末に起きてしまったことであり、その結果働けない事態にまで発展してしまったのだ、と解釈しています。

「ここで自分の気持ちや自分の良くない部分と向き合っておかないと本当に後悔する、一生生きづらさを抱えて生きていくことになる」

そう考えて、カウンセリングを受けようと決心しました。

(ここでは一旦保留にしますが、後日受けに行くことになります。)

※上記はあくまで私ひよりみ自身が発症した適応障害についての見解であり、適応障害にかかった人がすべて環境だけでなく内面に要因がある、ということを意図しているわけではありません。むしろ、環境に適応しようと出来得る限りの努力をした結果発症してしまった、という方が大多数だと考えております。

 

今回参考にさせていただいた元適応障害患者の漫画家・乃樹愛さんのYouTube動画のリンクを貼っておきます。

説明がとても分かりやすいので、適応障害闘病中の方やご興味のある方は、是非一度ご覧ください。

適応障害の治療法① 環境調整とは? - YouTube

適応障害の治療法② カウンセリング療法とは? - YouTube

適応障害の治療法③ 薬物療法とは? - YouTube

 

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!

 

2022年12月13日

【2022年12月13日(火) 日記】

・朝7時20分過ぎに起床 朝食:ノンカフェインカフェオレ、クリーム玄米ブラン

・頭痛(低気圧が原因?)、眠気、会社から連絡が来ないかという不安感がある。

・11:00~心療内科受診 主治医に昨日から休職に入っている旨を伝える

 ※主治医から指導された、休職中に気をつけること※

 ①規則正しい生活を心がける(朝起きて夜寝る、昼夜逆転にならない)

 ②できれば一日一回外出する、身体を動かす

 ③日光を浴びる

 ④仕事のことは考えないようにする

 ⑤好きなことをして過ごす(例えば、ゲームが好きならゲームをする、等)

 ⑥1ヶ月で治して復職する!等、焦って治そうとは考えない

  いざとなれば休職期間は延長することも可能(とこの時は言われていた)

・上司から計3回電話があった(うち2回は業務について、1回は手続きに関するこちらからの質問についての回答)

・部屋とカーペットにコロコロをかけた

・昼ご飯と晩ご飯を作った

・コロナワクチン4回目(オミクロン株対応)の予約をした

 

続きを読む

2022年12月12日

【2022年12月12日(月) 日記】

・朝7時過ぎに起床 朝食:ウーロン茶、バランスパワー(ココア味)

・仕事に行かなくてもいい安心感と、会社から連絡が来ないかという不安感の両方がある。

適応障害の診断を受けたこと、休職が決まったこと、抗不安薬(頓服薬)の処方もあってか、身体的な症状はおさまっている。

・精神的は症状は、仕事が無い分落ち着いているが、仕事をする自信はない。休みたい。

・頻尿っぽい。

・転職エージェントの担当者さん(※適応障害診断前から連絡を受けていました)に、適応障害を発症し医師の診断を受け、会社と相談して休職することになった旨を報告するメールを送った。

ポケモン新作(バイオレット)を始めた。

・晩ご飯を作った。

 

【2023年1月16日(月) 補足】

休職日記は、この先もそうなのですが、その時に思いついたことを書き足していくスタイルのため、箇条書きで書いていっています。

今改めて読み返して思ったのですが、休職の許可をもらって休んでいるはずなのに「休みたい」と書いていて、心からの休息は得られていなかったのだな…と少し切なくなりました。

今思うと休職期間中に心の底から安心して休めていた期間ってほぼなかったなと思います。

あと、何か夢中になれる・没頭できるものを、と思って、11月に発売されたポケモンの新作で、パートナーが買ってきてプレイしていなかった方のバイオレットをプレイしてみたのですが、この後本日に至るまで一回もプレイしていません。

もちろんポケモンが面白くなかったということは一切無く、「何かを楽しむ」「何かに没頭する」ということ自体が難しい精神状態だったのだろうと今となっては思います。

晩ご飯作った、とその日できたことに目を向けようとして特別なことのように書いていますが、結局この後ほとんどの日で晩ご飯は作りますし、そのことを日記に書くことはなくなりました。(パートナーが料理ができない人なため)

しかし本来は、休職初期はゆっくり休むべき時なので、晩ご飯を作らなくてもよい状況の方は、無理に作らず、お腹が減った時に出来あいのものを食べる、でも十分だと思います。(食欲が無い方は特に)

 

アラサー事務職員のスペック等

こんにちは。

突然ですがここいらで自分の現在の仕事やスキルについて振り返ってみようと思います。

 

!注意!

 

・当然ですが私自身のスペックの話であり、世間一般のアラサー事務職員の皆様のことではありません。世間一般のアラサー事務職員の皆様のことを揶揄するような意図は微塵もありません。むしろスキルを分けていただきたく候。

・これはスキルと言えるのか?というものを書いていることについてはご容赦ください。

 だってそうでもしないと書けるスキルがないんだもの。

 

現在の仕事について

 

 

職業:建設会社(中小企業)の事務。社会人3年目。

 

主な仕事内容(あくまで大まかな内容)

・書類作成(諸々の申請書類等)

・入札に関わる申請作業(上の書類作成の大半が入札関連の書類です)

・電話応対(基本社内では私が最初に電話に出ます)

・来客対応(お茶出し等、こちらは担当者が不在の場合)

・退職金関連の事務処理

・注文書・請書の作成(いわゆる下請会社へ出す書類。発注者宛ての契約書は別の方が担当。)

・その他、FAXやメール、書類整理、他職員へのお茶出し等の雑用

 

仕事で得たスキル

 

建設業経理事務士3級(2018年9月)

 (会社負担で受講した研修によって取得。

  ただし経理担当者が別にいるため実務では使用していない。)

・Word、ExcelPowerPointについて

 基本的な操作は可能。Excelの集計(グラフ化)や関数の使用は学習の必要有。

・タイピングの速度は入社前に比べて格段に上がった。

 (1~2年目、仕事中暇な時間に職務でよく目にする書類を写経しまくったため。)

・ワードライター、テプラ、合わせ名人、パソプリ

・会社の電話に出ること、取り次ぎに抵抗が全くなくなった。

 たまに出るのが嫌な部類の電話もありますが、電話が鳴ったらとりあえず受話器を取る、という習慣が身につきました。

 

その他独学で得た資格、スキル

 

日商簿記3級(2018年6月)

 

今後取りたいと考えている資格、また、興味があるスキル

 

日商簿記2級

(今まで2回受けるも勉強不足からの知識不足で不合格。三度目の正直なるか。)

建設業経理士2級(今後も建設業で働く場合)

・医療事務の資格

・心理カウンセラー

・プログラミング

・速記、テープ起こし

 

まとめ(文字に起こしてみての感想)

 

…こうして書くとまぁ~ひどいですね私のスキルのなさ()

転職活動していても、応募した求人がほとんど書類選考で落ちるのも納得ですな。笑

それに加えて大学で留年しているので、逆に今一般企業で働けていることが奇跡なんじゃないかと思えてきました。笑

 

まずはExcelをもっと使いこなせるようになろうと思いました。

現在の仕事ではあまり使うことがないのですが、データの集計や関数機能を用いて書類作成を簡略化することができればと思います。

 

簿記の資格については、転職活動において、事務職の求人に応募する際に持っていると優遇される・有利になるということもあるそうなのですが(特に2級)、なにせ実務経験がないので持っていたからといって雇ってもらえる保証は一つもないんでないかと思っています。(医療事務についても然り。)

ただ、この先も企業勤めをしていくとするならば、企業活動で生じるお金のやりとり(=取引)やお金の流れについて知っておくべきだとも考えています。その基礎を学ぶのにうってつけなのが簿記です。

合格ラインは合計得点7割以上なのですが、前述の通り2回不合格を食らっています。なお合格率については、昨年度は12~15%、今年度は25~27%くらいで推移しているそう。低いですが上がってはいるのですね。

数日前に2/23の試験に申し込みしてきたので、次こそは合格したいところです。

(受験料も馬鹿にならないですしね…)

 

医療事務の資格については、医療に係わる仕事に興味があり、自分の現在のスキルに一番近いのが医療事務の仕事ではないかと思い、以前にユーキャンの資格講座を受けたことがあります。しかしその時は三日坊主で終わり、分割15回で支払った受講料5万円弱は今のところドブに捨てたも同然となっています。

 

心理カウンセラー(心理学)に興味がある理由は、私自身がメンタルに問題のある人間だからです。笑

その中でも一番の曲者が、「先延ばし癖」です。

冗談抜きにして、もはや癖の域を脱して病気なのではないかと疑うレベルです。

その他にも、怖さや苦手意識を感じた人に接する時に言葉がうまく出てこなくなる、少しのことで落ち込んでしまう等、いろいろと問題は山積みです。

心理学を学ぶことは、生業にすることができなくても、自分自身のメンタルヘルスや、自分以外の人との人間関係の築き方に役立つのではないかと思っています。

 

他のスキルについても掘り下げたいところですが、そろそろ自分のダメ人間っぷりが書いていて辛くなってきたのでこの辺りで終わります。

それでは、またお会いできる日まで。

「ひよりみ」の由来

こんばんは。

私がここで名乗っている「ひよりみ」という名前ですが、決していい意味を持つ言葉ではありません。

 

日和見菌と呼ばれる細菌をご存知でしょうか。

腸内細菌には善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類があり、腸内細菌全体の7割を占める日和見菌は、特にいい働きも悪い働きもしないのですが、善玉菌と悪玉菌のうち優勢の方の味方につくという特徴があります。

 

そこから発想を得て

・自分自身の信念がなく、その時その時で自分が有利になれそうな立場を選ぶ

・平凡な存在、いわばその他大勢

という意味で「ひよりみ」と名乗っています。

 

少し矛盾するようですが、

今の自分には信念と呼べるものがないので、自分なりの信念を見つけたい

という気持ちと、

自分が凡庸な人間であることを忘れずに、謙虚に生きたい

という気持ちの両方を込めました。

そうなれればいいなぁ…頑張ってなります…