2022年12月12日
【2022年12月12日(月) 日記】
・朝7時過ぎに起床 朝食:ウーロン茶、バランスパワー(ココア味)
・仕事に行かなくてもいい安心感と、会社から連絡が来ないかという不安感の両方がある。
・適応障害の診断を受けたこと、休職が決まったこと、抗不安薬(頓服薬)の処方もあってか、身体的な症状はおさまっている。
・精神的は症状は、仕事が無い分落ち着いているが、仕事をする自信はない。休みたい。
・頻尿っぽい。
・転職エージェントの担当者さん(※適応障害診断前から連絡を受けていました)に、適応障害を発症し医師の診断を受け、会社と相談して休職することになった旨を報告するメールを送った。
・ポケモン新作(バイオレット)を始めた。
・晩ご飯を作った。
【2023年1月16日(月) 補足】
休職日記は、この先もそうなのですが、その時に思いついたことを書き足していくスタイルのため、箇条書きで書いていっています。
今改めて読み返して思ったのですが、休職の許可をもらって休んでいるはずなのに「休みたい」と書いていて、心からの休息は得られていなかったのだな…と少し切なくなりました。
今思うと休職期間中に心の底から安心して休めていた期間ってほぼなかったなと思います。
あと、何か夢中になれる・没頭できるものを、と思って、11月に発売されたポケモンの新作で、パートナーが買ってきてプレイしていなかった方のバイオレットをプレイしてみたのですが、この後本日に至るまで一回もプレイしていません。
もちろんポケモンが面白くなかったということは一切無く、「何かを楽しむ」「何かに没頭する」ということ自体が難しい精神状態だったのだろうと今となっては思います。
晩ご飯作った、とその日できたことに目を向けようとして特別なことのように書いていますが、結局この後ほとんどの日で晩ご飯は作りますし、そのことを日記に書くことはなくなりました。(パートナーが料理ができない人なため)
しかし本来は、休職初期はゆっくり休むべき時なので、晩ご飯を作らなくてもよい状況の方は、無理に作らず、お腹が減った時に出来あいのものを食べる、でも十分だと思います。(食欲が無い方は特に)