アラサー事務職員のスペック等
こんにちは。
突然ですがここいらで自分の現在の仕事やスキルについて振り返ってみようと思います。
!注意!
・当然ですが私自身のスペックの話であり、世間一般のアラサー事務職員の皆様のことではありません。世間一般のアラサー事務職員の皆様のことを揶揄するような意図は微塵もありません。むしろスキルを分けていただきたく候。
・これはスキルと言えるのか?というものを書いていることについてはご容赦ください。
だってそうでもしないと書けるスキルがないんだもの。
現在の仕事について
職業:建設会社(中小企業)の事務。社会人3年目。
主な仕事内容(あくまで大まかな内容)
・書類作成(諸々の申請書類等)
・入札に関わる申請作業(上の書類作成の大半が入札関連の書類です)
・電話応対(基本社内では私が最初に電話に出ます)
・来客対応(お茶出し等、こちらは担当者が不在の場合)
・退職金関連の事務処理
・注文書・請書の作成(いわゆる下請会社へ出す書類。発注者宛ての契約書は別の方が担当。)
・その他、FAXやメール、書類整理、他職員へのお茶出し等の雑用
仕事で得たスキル
・建設業経理事務士3級(2018年9月)
(会社負担で受講した研修によって取得。
ただし経理担当者が別にいるため実務では使用していない。)
・Word、Excel、PowerPointについて
基本的な操作は可能。Excelの集計(グラフ化)や関数の使用は学習の必要有。
・タイピングの速度は入社前に比べて格段に上がった。
(1~2年目、仕事中暇な時間に職務でよく目にする書類を写経しまくったため。)
・ワードライター、テプラ、合わせ名人、パソプリ
・会社の電話に出ること、取り次ぎに抵抗が全くなくなった。
たまに出るのが嫌な部類の電話もありますが、電話が鳴ったらとりあえず受話器を取る、という習慣が身につきました。
その他独学で得た資格、スキル
・日商簿記3級(2018年6月)
今後取りたいと考えている資格、また、興味があるスキル
・日商簿記2級
(今まで2回受けるも勉強不足からの知識不足で不合格。三度目の正直なるか。)
・建設業経理士2級(今後も建設業で働く場合)
・医療事務の資格
・心理カウンセラー
・プログラミング
・速記、テープ起こし
まとめ(文字に起こしてみての感想)
…こうして書くとまぁ~ひどいですね私のスキルのなさ()
転職活動していても、応募した求人がほとんど書類選考で落ちるのも納得ですな。笑
それに加えて大学で留年しているので、逆に今一般企業で働けていることが奇跡なんじゃないかと思えてきました。笑
まずはExcelをもっと使いこなせるようになろうと思いました。
現在の仕事ではあまり使うことがないのですが、データの集計や関数機能を用いて書類作成を簡略化することができればと思います。
簿記の資格については、転職活動において、事務職の求人に応募する際に持っていると優遇される・有利になるということもあるそうなのですが(特に2級)、なにせ実務経験がないので持っていたからといって雇ってもらえる保証は一つもないんでないかと思っています。(医療事務についても然り。)
ただ、この先も企業勤めをしていくとするならば、企業活動で生じるお金のやりとり(=取引)やお金の流れについて知っておくべきだとも考えています。その基礎を学ぶのにうってつけなのが簿記です。
合格ラインは合計得点7割以上なのですが、前述の通り2回不合格を食らっています。なお合格率については、昨年度は12~15%、今年度は25~27%くらいで推移しているそう。低いですが上がってはいるのですね。
数日前に2/23の試験に申し込みしてきたので、次こそは合格したいところです。
(受験料も馬鹿にならないですしね…)
医療事務の資格については、医療に係わる仕事に興味があり、自分の現在のスキルに一番近いのが医療事務の仕事ではないかと思い、以前にユーキャンの資格講座を受けたことがあります。しかしその時は三日坊主で終わり、分割15回で支払った受講料5万円弱は今のところドブに捨てたも同然となっています。
心理カウンセラー(心理学)に興味がある理由は、私自身がメンタルに問題のある人間だからです。笑
その中でも一番の曲者が、「先延ばし癖」です。
冗談抜きにして、もはや癖の域を脱して病気なのではないかと疑うレベルです。
その他にも、怖さや苦手意識を感じた人に接する時に言葉がうまく出てこなくなる、少しのことで落ち込んでしまう等、いろいろと問題は山積みです。
心理学を学ぶことは、生業にすることができなくても、自分自身のメンタルヘルスや、自分以外の人との人間関係の築き方に役立つのではないかと思っています。
他のスキルについても掘り下げたいところですが、そろそろ自分のダメ人間っぷりが書いていて辛くなってきたのでこの辺りで終わります。
それでは、またお会いできる日まで。