メンタル激弱日記

無職になったメンタル激弱なアラサーが好き放題文章を書きます

2022年12月13日

【2022年12月13日(火) 日記】

・朝7時20分過ぎに起床 朝食:ノンカフェインカフェオレ、クリーム玄米ブラン

・頭痛(低気圧が原因?)、眠気、会社から連絡が来ないかという不安感がある。

・11:00~心療内科受診 主治医に昨日から休職に入っている旨を伝える

 ※主治医から指導された、休職中に気をつけること※

 ①規則正しい生活を心がける(朝起きて夜寝る、昼夜逆転にならない)

 ②できれば一日一回外出する、身体を動かす

 ③日光を浴びる

 ④仕事のことは考えないようにする

 ⑤好きなことをして過ごす(例えば、ゲームが好きならゲームをする、等)

 ⑥1ヶ月で治して復職する!等、焦って治そうとは考えない

  いざとなれば休職期間は延長することも可能(とこの時は言われていた)

・上司から計3回電話があった(うち2回は業務について、1回は手続きに関するこちらからの質問についての回答)

・部屋とカーペットにコロコロをかけた

・昼ご飯と晩ご飯を作った

・コロナワクチン4回目(オミクロン株対応)の予約をした

 

 

【2023年1月16日 補足】

この日の朝はあまり体調がよくなかったようです。

そして二回目の心療内科受診日でした。

実は初診(12月3日)の際に、その翌週の平日の夜に次の予約を入れていたのですが、休職前に溜まっていた仕事が終わりそうになく、泣く泣くキャンセルしてこの日に予約変更をしてもらったという経緯がありました。

主治医に

適応障害と診断されたことを会社に相談した結果休職できることになったこと

・しかし業務の都合上即時での休職開始が難しく、かつ業務量を軽減してもらうことも難しかったこと

をお伝えしたところ、「休職できてよかったね、それは休職して正解だわ」と言っていただけて少し安心しました。

そしてこの休職日記で唯一と言ってもいい、参考になるポイントがここです!

⇒「※主治医から指導された、休職中に気をつけること※」

…ただ、これを全部守れる人ってなかなかいないと思うし、そもそも守れていたらおそらく適応障害を発症してはいないと思います。

実際私も今休職期間を振り返ってみて、毎日ちゃんとできたな、と思えるのは①だけです。

①もパートナーや実家の家族等、誰かと一緒に生活していた(生活空間に他人の目があった)からこそ達成できたことで、一人暮らしだったら難しかったかもしれないと考えています。

②と③については、日用品や食料品の買い出し等で外に出る日自体は割と多かったのですが、如何せん外に出ている時間や散歩する時間が短すぎました…

休職中の身だから、あまり長時間外にいると、遊んでいると思われる、という気持ちも働いていたように思います。

そして④、⑤、⑥は気持ちの問題なのでさらに難しいです。

個人的には一番難しいと感じていたのは⑤でした。

今も「自分が本当に好きなこと」がよくわからないという状態が続いています。

 

上司からの電話があった時、特に業務についての質問をされた時は、頭が真っ白に近い状態になり、胸が締め付けられ息が苦しくなったのを今でも覚えています。

結局この日以降、退職しますと面談で伝える日まで会社から電話がかかってくることはなかったのですが、当時は次の日も何か連絡が来るんじゃないかと気が気ではありませんでした。

オミクロン株対応ワクチンは、実家の家族が接種したことを聞き、年末年始に実家へ帰省することも考慮して予約しました。

 

補足説明が長くなりすぎてしまいました。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。